皆さんこんにちは。もち子です!
今回はiPadを紙の手帳みたいに使い倒せるPlanner for iPadというアプリを紹介しようと思います。
紙の手帳の思った時にパッと好きなページの好きなところに走り書きができる感覚って
デジタルの便利さに勝る利点がありますよね。
私も以前の記事で説明したように紙の手帳派の人間でした。
同僚がGoogleのカレンダーアプリをサクサク使いこなしてる中、全然好きになれなくて分厚い手帳を会議で開いてるタイプでした、はい。笑

そしてまたまた見つけちゃったんです。
(今回はGALAXYではなくApple製品ですが)
紙の手帳の良さを生かしつつ、デジタルの便利さとコンパクトさの良いとこどりができるアプリ。
それがPlanner for iPadなんです。
過去の私みたいに、紙の手帳が重くて重くて仕方がないけれど、紙の手帳の良さを捨てきれない人に是非試して頂きたいアプリです。
Apple Pencil 対応iPad とApple Pencilを手に入れよう
兎にも角にも道具を揃えないとどうしようもないです。
Apple Pencil 対応のiPadとApple Pencilです。
Planner for iPad はこの二つが揃った時に真価を発揮します。
Amazonから購入すると、AppleCare+とセットで購入することも可能ですし、ポイントもつくのでオススメです。
iPad mini 第6世代の購入がオススメ
上でご紹介しているのが最新モデルのiPad miniとApple Pencelです。
普段バイブルサイズの手帳を愛用している方はiPad miniがちょうど良いサイズ感でオススメです。
私がこの記事を書いた頃はiPad mini5までにしか発売されていませんでし、Apple Pencilも第1世代しか対応していなかったのでそれらを購入しています。
iPad mini 6は大きさは少し小さくなったにもかかわらず、フルスクリーンで画面も大きくなり、かつ指紋認証で便利さは失われずに進化。
私も今使っている第5世代が壊れた際にはすぐに第6世代を購入したいと思っています。
Apple Pencilも磁石がついてiPadにくっつけられるだけでなく、充電までできるまでに進化しましたよね。
第1世代はわざわざキャップを外してiPadの電源部分に刺さないと充電できなかたので、不恰好ですし、充電中はiPad本体の充電ができずにとっても不便でした。
今から購入される方には、最新モデルで購入することをおすすめいたします!
(iPad miniは第5世代のものからしかApple Pencilに対応してませんのでご注意ください)
さらに、iPad mini 6は293グラムの超軽量!
5は310グラムでしたのでさらに軽くなっています!
参考までに、iPhone 13 Proが203g、最新のiPhone 13が173g、iPhone 13 miniでも173gです。
5でも個人的には重さは全然気になりませんでしたので、6だったら尚更気にならないですよね。
カレンダーやメモで膨れ上がった紙の手帳の重さと暑さに比べたら軽いのなんの!
Planner for iPadの使い方
画像で簡単に使い方を紹介します。
手帳を選択する

まずアプリを開くとこのような画面が出てきますのでタップしてみましょう。
手帳の向きを選択できます。
私は縦向きが好きなので縦向きを選択。

手帳が出てきました!
ペンを選ぶ
さあ次は手帳に文字を書かなければいけませんね。
ペンの種類を紹介します。
ペンは色や太さを変えることができますよ。
マーカーも選択できます。
また、最近さらにペン、マーカーともに直線を引ける機能が追加されました!
ユーザーの声を反映して常に改良が加えられているのも好印象です。

消ゴムも大きさを調整できますよ。

また、スタンプも選択できますよ。
+を押すとポストイットや写真などを挿入することも可能です。

googleカレンダーと同期可能
Googleカレンダーと同期が可能です。
同期すると以下のように月、週、日それぞれに反映されます。



私は終日の予定や、何日もまたがる予定は手書きで線を引っ張るよりも綺麗に表示されるのでGoogleカレンダーで入力しています。
また、休日の予定もGoogleカレンダーで入れますね。
休日はiPadを持ち歩かないので、iPhoneの閲覧用アプリ(後述しますがiPhoneからの閲覧は月額料金がかかります。)で確認、Googleカレンダーで反映させます。
iPhoneの方からは閲覧しか出来ないので。
カレンダーの選択、変更も可能
歯車のマークから使用するgoogleカレンダーを選択することができます。
表示させたくないカレンダーは非表示にしちゃいましょう!

使用例
私のある月の使用例を紹介します。

このようにポストイットやTodoリストをはったり、重要なところはマーカーを引いたり紙の手帳そのもの!
ポストイットなどは一回貼っても何度でも張り替えができますよ。
どんなにポストイットを加えたり、メモを追加しても、紙じゃないからかさばらないのがいいです。
分厚い手帳とはおさらばできますねっ!笑
有料でできること
無料でここまでできるのは本当に大丈夫なのかな?
と心配になるレベルですが、有料だとさらに痒いところに手が届きますよ。
- iPhoneからの閲覧が可能に
- より可愛いスタンプやブックカバーが買える
iPhoneからの閲覧が可能に
有料でのクラウドサービスがあります。
・月額360円 5GB
・月額600円 10GB
書いた内容をオートセーブしてくれて、iPhoneの専用アプリで閲覧が可能。
ただし、閲覧のみになります。
iCloudでのクラウドサービスではないので、
違うAppleIDを使用しているiPhoneからの閲覧も可能です。
個人携帯も会社携帯もiPhoneなのですが、どちらからも見ることができてとっても便利です。
仕事の日以外iPadを持ち歩かない私にはとってもありがたいんです。
将来的にはAndroid対応を見越してiCloudを使用していないとのことですので、楽しみですね。
より可愛いスタンプやブックカバーが買える
オリジナルのステーショナリーショップがあり、
追加でスタンプやマスキングテープ、テーマを購入することができます。
どれも100円や200円ほどで購入できますので、
気に入ったものがあった方にはいいかもしれませんね!
いかがでしたでしょうか?
紙の手帳が重くて仕方がない、そろそろデジタルの波に乗りたい、
そんな方は是非、iPadとApple Pencilをまずは手に入れてみてください。